搭乗者: 不明
形式番号: ZGMF-X2100
全高: 20.98m
本体重量: 69.50t
全備重量: 装着した背部換装パックによって変化
武装: ・MMI-X340 ”パルマ フィオキーナ” 掌部ビーム砲×2
・ハンドグレネード×4
・腰部小型ミサイルランチャー
・MMI-M633ビーム突撃銃
・ハイブリッド換装システム
・調節型VPS装甲
・デュートリオン送電システム対応型バッテリー式エンジン

機体説明: ザフトが開発したザクウォーリア、ザクファントムの後継試作機。

VPS装甲とパルマフィオキーナ以外に武装面でのさしたる特徴はないが、ザクの”ウィザードシステム”、インパルスの”シルエットシステム”の両方を換装する事ができる。そのため、状況に応じて様々な換装兵器を使い分ける事が可能。

また、ジェネシスαで研究が進んでいたZGMF-X12(A)テスタメントの技術を生かし、地球連合の背部換装パック”ストライカーパック”の換装機能への接続口コンバート機能も搭載されているため、ザフト・連合両軍のあらゆる背部換装パックを換装する事を可能とした”ハイブリッド換装システム”となった。

通常の武装は非常に貧弱であるが、専用の”ハイブリッドフライヤー”が半自動操縦で換装兵器を運んでくる仕様となっていおり、その際エネルギー充填も可能である。
専用の試作型ウィザードが存在するらしい。

また、装甲に展開するVPSの強度を高める事ができるのが特徴である。その際、装甲の色が通常色のグリーンから赤に変色する。

↓換装ヴァリエーション

※鋭意製作中m(_ _)m



一口メモ: 今回はZガンダムに登場したハイザックのSEED版を描いてみました。
クルエンで言うなれば、黒歴史系の機体ですね^^

どの辺がハイザック?と言われますと・・・

Zのハイザックは、一年戦争終結後、ジオニック社を吸収合併したアナハイム・エレクトロニクス社がつくったMSなのですよね。
で、アドバンス・オブ・Zでもあるように、元々旧ジオンのMSであるザク=ハイザックがティターンズの主力量産機として配備されたという感じだと思います。
即ち旧ジオン・連邦の両技術が入ってるわけですね(多分^^;

なので、ハイザック・フェイトは、”連合・ザフトのハイブリット”換装システムというあたりでハイザックを意識しています。
まだ描いてませんが、専用のウィザードを装備する事で、もうちょっと外見も似ると思うのですが・・・。


VPS強化機能はやりたくてやりました^^;;
VPSは強化されると装甲面が赤くなるのですよね^^(なので、インパルスではソードインパルスの装甲が一番強いらしいです。ちなみに、テスタメントガンダムも真っ赤になります。)

赤いザク=最強。「なら、やるしかないじゃないか!!」byアスラン

ちなみに、お気づきかもしれませんが、一番上のハイザックの画像の上にマウスカーソルを載せると、VPSが強化されたイラストに変わります^^

・・・まあ、ブラオバウムナンバーとは、そういうものです^^;