搭乗者: 不明
形式番号: GAT-X298
全高: 22.55m
重量: 78.30t
武装: ・攻盾システム“トリケロス・ハンディ” ×2
 ├ビームランサーダート×5
 ├アンカーワイヤー×2
 ├ビームライフル
 └陽電子リフレクターシールド展開機能
・M2M5 トーデスシュテッケン12.5mm自動近接御火器×2
・ビームブーメランブレイド×2
・スティレット×10(両肩)
・ビームナックル“シャイニングフィスト”
・背部特殊兵装”コーカサス”
 ├高エネルギー収束プラズマ砲×2
 └エネルギー配給用接続プラグ×2
・ミラージュコロイド
・バイザーアイ展開機能
・胸部デュートリオンビーム発射口
・PS装甲
・核エンジン

機体説明: 地球連合軍の次世代Xナンバーの機体で特殊兵装装備の『X-200系』のフレームを持つ。友軍機へのエネルギー支援を主なコンセプトとして開発された。

背部特殊兵装”コーカサス”に内蔵されたエネルギー配給用接続プラグを友軍機の背部コネクターに接続する事で直接エネルギー供給をする事が可能である。

敵機に悟られずに迅速かつ隠密に友軍機の支援を行えるように、機体外見は軽装で動きやすい仕様になってはいるが、暗器の如く内蔵された数多くの武装を有しており、単機での戦闘においても特機クラスの戦闘能力を有する。

バイザーアイを展開する事で、スナイパースコープとして友軍機の発見や敵機の狙撃等に利用できる他、ダガータイプへの機体偽装が可能である。

プロメテウスの名を持つこの機体が人々にもたらすものは新しい未来と文明なのか、それとも更なる争いの火か・・。


↓スナイパーバイザー展開時とツインアイ時

スナイパーバイザーは、敵機狙撃のためだけでなく、エネルギー供給が必要な友軍機の発見等にも利用される。


↓フェイスヴァリエーション




↓背部特殊兵装”コーカサス”

砲身先端部の砲頭の真下(バーニアに見える部分^^;)からエネルギー配給用接続プラグが出る。



↓攻盾システム“トリケロス・ハンディ”

ブリッツの特殊攻盾システムをビーム兵装化する事で小型化されたトリケロス。ビームランサーダートは、シールドと一体型のビームサーベルとしても用いる事ができる
また、小型化された実盾の防御面積を補うために陽電子リフレクターシールドが展開される。


一口メモ: このプロメテウスは、ネタなのか真偽の程は知らないのですが、SEEDのOVAの主人公機(と言われている^^;)”ストライクノワール”を見て触発されて制作したものです。

とは言っても、単にオリジナルのガンダムを描きたくなったというだけで、何の関連もありませんがね^^;
しかも、最初の公開時と設定が変わってる・・・

コンセプトは簡単でして、バイザーアイになるガンダム
コレは、レッドフレームMJがモノアイになるので、それをパクリ・・・

そうすると、やはり特殊任務用のMSがいいだろうという事で、軽装=ブリッツ的なデザインになりました。
ミラージュコロイド、ゲシュマイディッヒパンツァーに変わるX200系特殊兵装として、エネルギー供給機能を搭載してみました。
ザフトのデュートリオンビーム送電システムと比較するとアナログですがね。

なので、ギリシャ神話で、不死の能力を持ち人間に火を与えた事で罰を受け続けたプロメテウスの名を付けています。
きっと、友軍機にエネルギー供給(火を与える)できる機体ですので、狙われる事(罰を受ける事)は必死でしょうからその辺も掛けてます。
でも、メタス(METHUS)と名前が被るよね

ガンダムフェイスはできるだけオリジナル風になるよう工夫したつもりなのですが、いかがでしょう(笑)