01.フェミアガンダム (RIONさん)

形式番号:PDS−01A(ZGMF-X20A)
全高:18.4m
重量:72.1t
武装:
・ルプス・ビームライフル
・ラケルタ・ビームサーベル×2
・バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲×2
・ピクウス近接防御機関砲×2
・PS装甲

機体説明:
ザフト軍がZGMF-X21Aセフィウスを開発した時に発生した余剰パーツでくみ上げたNジャマーキャンセラー搭載型のMS。
核動力なのでエネルギーの心配は全く無い。
セフィウスが大量の火気を搭載した殲滅用MSとするならばこちらは一撃離脱を目的としたMS。
武装などは特に改修を施されておらず、フリーダム・ジャスティスのそれと大きな違いは無い。
形式番号が複数存在しているのには二つの理由がある。

<その1.「ZGMF-X20A」>
この形式番号はフリーダムとジャスティスが兄弟機のように、フェミアとセフィウスが兄弟機であることを現わしている。ちなみにフェミアのほうが一番だけ先なのは、フェミアの外見がジャスティスに酷似しているためである。
その後もう一つの形式番号に変えられたのは、後にキラ・ヤマトが駆る「ZGMF-X20A ストライクフリーダム」が出現したため、その識別を謀るために変えられた。

<その2.PDS-01A>
この形式番号こそがフェミアの正式な物と考えても良いだろう。
「PDS」、それは「Phase-Drive-System」の略である、それこそがフェミアの最大の特徴である。
そのことを現わす形式番号が「PDS-01A」である。

※Phase-Drive-System:フェミアの開発目的は「一撃離脱を主眼にしたMS」、つまりはGAT-X303イージスにつながる目的を持って開発された。
それを実現したのが「Phase-Drive-System」である。
このシステムはこの系統の機体(ガンダムタイプ)の特徴であるPS装甲を解除し、全てのパワーを駆動系統に与え超加速を生み出すシステムである。
これによりフェミアはMSの範疇を超えた機動性を手に入れることとなるわけだが、何故PS装甲を落とす必要があったのか。
「Phaze-Drive-System」を発動させる時、機体へのエネルギー循環が悪くなる。
それを解消するために技術者達はPS装甲を使用中は解除するという苦肉の策に出ることによって問題を解決したのだ。
そうは言ってもPS装甲が起動していないために、防御力は著しく低下する。その代わりに「超加速」、「加速による突進力」を手に入れることが出来た。
それでもコーディネィターの身体能力をもってしてもその加速による反重力には耐えられず、システム起動実験では発動するたびにパイロットが重圧に耐えられなくなり、命を落としていった。
その問題だけは解決できず、前線に出す事はできないと判断した最高評議会はフェミアを解体した。

ちなみにこの機体のPS装甲は赤。これはこの機体の戦闘スタイルが近接戦闘が主であり、防御力を挙げるためにPS装甲の電圧を挙げた結果赤となった。



02.ラファールガンダム  初期生産型 (疾風さん)

形式番号:CAT−12−R1
全高:18、56m
重量:76,40t
武装:
・装甲厚 60mm(初期生産型) 85mm(中期及び後期生産型)
・ビームブレード武器腕「エクスキャリバー」×2
・背部固定型実弾式30mmチェインガン×2

機体説明:
高機動型MSを目指して開発されたユーラシア連邦が誇るACE専用機。
徹底的な軽量化とスラスター出力増強を図っており、操縦系統も新人には難しいものになっている。
しかし、操縦技術の高い者が乗ると同じ力量を持つパイロットが開発当時最新鋭のウィンダムに乗っても対応が困難なものになる。
最大の特徴はマニュピレーターを一切排除して、ビームブレードが展開できる武器腕である。この武器腕は接近すれば初めてその威力を発揮する。
射撃戦もある程度可能で背部に固定されているチェインガンは相当な威力を有する。
なお、一応防御のため、TP(トランスフェイズ)装甲を採用している。
本機は60機生産され、そのうち36機が初期生産型であった。中期生産型は装甲厚が60mmから85mmに増大され、後期生産型は脚部高機動スラスターが追加されている。
なおラファールの意は疾風である。

パイロット(代表格)
ティーゲル=ホロックス 30歳 男
ラファールガンダムに乗る者としては最強の噂がある。
本人は好戦的な性格でどんな敵も問答無用で撃墜する。スコアはMS58機、艦船6隻。

レナ=ウィストン 17歳 女
ラファールガンダムに乗る者の中では最年少である。
本人は戦争が嫌いなのだが、家族全員がブレイクザワールドで死亡しており、コーディネイターへの憎悪がその気持ちを押しつぶしている。スコアはMS28機、艦船2隻。



03.アーティラリガンダム(wataさん)

形式番号:GAT―X183
素体全高:18・8m
全備全高:21・7m
素体重量:93・5t
全備重量:148・5t
武装:
・TS装甲
・核動力
・肩パーツ部外側:20mm対ミサイル広射角自動バルカン砲塔システム×2
・胸部:45mm対装甲近接バルカン砲×2
・90mmロングビームライフル×2
・手持ちの大口径ビームライフル。 砲身が長く、精度が高い。
・手首部2連装グレネードランチャー×2
 比較的近距離で使用する兵装。
・胸部580mm複列位相エネルギー砲<スキュラ>
・背部コンテナ(パージ可能)
 →4連装垂直ミサイル〈ヴァーチカル・ガンファイア〉
 →8連装榴弾頭ミサイル〈ニードル・ガンファイア〉×2
 →12連装自動追尾マイクロミサイル〈クラスター・ガンファイア〉×2
→180mmビームオートカノン×2
 →高強度テールアンカー
  敵に撃ち込むのではなく地面に突き刺す。不安定な足場でも安定した砲撃を可能にするため機体を支える3本目の脚の役割を果たす。
 →ゲシュマイディッヒ・パンツァー
  コンテナの側面に装備。核を用いた大出力の恩恵を受け、フォビドゥンのように機体の前面に出さずとも展開するだけで発動可能。

・爪先部グラップクロー
これもアンカーと同じく、自機の安定を求める為の物。

機体説明:
地球軍的にはデストロイへの繋ぎのつもりのMS。
(artillay=砲兵)の 名の通り飽和弾幕で敵軍を飲み込む砲撃戦用のMS。
機動力は考えず、圧倒的な火力とTS装甲とコンテナの側面に装備された高出力ゲシュマイディッヒ・パンツァーでの守りの両立によって成り立つアンバランス極まりないMS。
接近戦闘を仕掛けられると丸で役立たずだが、それをさせまいと
アンカーを地に撃ち込んでいる状態なら、もはや固定砲台といって間違いない。
頭部には火器をおかず、レーダー機能、火器管制などの機能の充実を図っている。

外見
素体は「自重を支え、敵の砲火を耐えるための重厚な装甲」の一言。
そしてその背部に特大の火器、兵装コンテナとその側面にゲシュマイディッヒ・パンツァーが付いている。
機体色は黒と紫。
兵装コンテナも黒がメイン。



04.ガンダムアストレイ・シルバーフレーム (ジャンさん)

型式番号:MBF-P04
全高:17.53m(装備によって変わります) 
重量:49.80t(装備によって変わります)
武装:
・頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
・ビームライフル
・ビームサーベル×2
・耐ビームコーティングシールド

機体説明:
SEEDの時代では、ヤキン・ドゥーエ宙域戦の前に
「核エンジン」と「Nジャマーキャンセラー」を装備し、武装面では「フリーダム」と同じ、「クスィフィアスレール砲」を腰に二つずつ、と「ラケルタビームサーベル」を二つ装備した「アストレイ・シルバーフレームN」に改造した。DESTINYの時代では、オペレーション・フューリーの時に半壊になったため装甲を「ヤタノカガミ」に修理、改造した。
SEED時代は主に「エール」パックを装備していたが、現在は、フリーダムの技術を応用して作った「フリーダム」パックを装着している。
(ちなみに「エール」を装備したときの名前は「エールアストレイ・シルバーフレーム」ジャックは「それだと長くて呼びにくい」という理由から「エールアストレイ=Eアストレイ」「ランチャーアストレイ=Rアストレイ」「ソードアストレイ=Sアストレイ」「フリーダムアストレイ=Fアストレイ」と「ストライカーパック」の頭文字を「アストレイ」の最初に付けて呼んでいる。)

パイロット:ジャック・レイブン
「オーブ軍に所属するエースパイロット。オーブ侵攻作戦では、シルバーフレームを駆り、戦場を駆け抜けた。その後、クサナギと共に宇宙に上がり、ヤキン・ドゥーエ宙域に参加した。オペレーション・フューリーの時は「FアストレイシルバーフレームN」で数々のザフト軍の機体を落とす。そして、改造、修理を受けた後、最終決戦にキラたち共に参加し戦った」
・機体解説:オーブが連合から提供されたMS技術を盗用し、開発したMS。P01〜P03までは、「ヘリオポリス」で開発されていたが、この機体だけはオーブ国内で開発され、出来上がったのは、アークエンジェルがオーブに修理のため立ち寄った頃と他の三機に比べ、遅め。その第一の特徴は、その名前からしてわかるように「レッドフレーム」だと赤の部分が銀色に染められている所である。
第二の特徴は、P01は「連合製のMSの武器がそのまま使用出来る設計になっている」P02は「背部プラグに各種オプションを装着可能」P03は「装備のバリエーションが多い」とそれぞれ異なった機能を搭載していたが、この機体は「ストライカーシステム(ストライカーパック交換システム)を搭載しており、オーブ国内で専用パックも作成されている。」



05.アカツキガンダム零式 (エグゼさん)

形式番号:ORB−01R(正式にはXXX−IDX001)
全高:18.84m(通常時)
重量:64.8t(通常時)
武装:
・VPS装甲
・完成統合機器支援システム搭載
・MSM9D12.5mm自動近接防御火器×2
・ビームシールド内蔵機動防盾
・94式ビームライフル
・連結型94式Fビームサーベル改×2
・腰部射出アンカー「ソウガシラホコ」×2
・近接高機動ユニット「エールブレード」
├大型実体刀「ハマノツルギ」×2
├対装甲コンバットナイフ「コガラシ」×2
└130mmビームバルカンランチャー×2

機体解説:
謎の組織である「デュランダルの使者」がオーブに極秘に開発を依頼した機体。
インティグリティーシステムを搭載した1号機。
オーブ開発だが正確にはオーブのある一派が、である。
オーブの守護神と呼ばれる「ORB−01アカツキ」に酷似した形状だが
1番の特徴であるビーム反射装甲は再現できず(主にコスト面の問題)、
VPS装甲を利用し一定時間しかビームを反射はできない。
ちなみに通常時は白を基調にしたカラーリングだが、
ビーム反射時には全身が金色に変わる。
ちなみにオーブ製ではないため、
アカツキ零式という名前は偽名である。
正式には「XXX−IDX001 オーディンガンダム」。

近接高機動タイプの背部装備エールブレードを装備した状態。
高い滞空能力と近接装備を持つ。
特に大型実体刀「ハマノツルギ」はトリガーを引くことで一定時間、
刀身をPS装甲化させることが可能で通常とは
比べ物にならないほどの切断力を持っている。
ちなみにエネルギーはカートリッジ式を採用しているため本体から
エネルギーを使用する必要はない。形状的にはGAT−105のエールストライカー、ORB−01のオオワシに酷似する。

パイロット:カイ・レナ・ツルギ
16歳、ナチュラル。
CE94年、現オーブ五大氏族の1人、
タチ・クガ・ツルギの息子。
ツルギ家を継ぐ者として、幼い頃から英才教育など
厳しく育てられる。しかし本人はごく普通の生活が
したいと思っているが口には出さないでいる。
性格はあまり真面目とは言えない方で、いつも
周りの者を困らせている。人工島アイランドでのアカツキとの
出会いが彼の運命を変えていくことになる。

「完成統合機器支援システム」について
通称「インティグリティーシステム」
OSのサポートプログラムであるが、内部には高度なAIが内蔵され緊急時には
操縦者の操作を離れ自立行動をとる事も可能。さらにCE80年までに存在した
エースパイロットの行動パターンがインプットされているため、ほぼ全ての敵の
動きにも対応できる。しかしAIの調整が難しく暴走の危険性もあった。
CE90年に各国が集まった学会で発表される予定だったが開発者が自殺したため発表は見送られる。さらに何者かによりデータがすべて奪われ行方知らずとなっている
ちなみに本システム起動時には強制放熱と共にメインカメラとツインアイが真紅に輝く。何故そうなるかは明らかになっていない。

「OS」について
G=guardian
U=unification
N=neo plan
D=direction
A=assumption
M=mobility-arms
___Integratiy System



06.陸戦型ストライクガンダム(疾風さん)

形式番号:GAT−X105−G
全高:68,99t
重量:18,82m
武装:
・57mm高エネルギーライフル
・ES10エネルギーサーベル
・89mm実弾式セミオートライフル
・6連装ミサイルランチャー
・胸部30mmバルカン×2

機体説明:
5機のGの開発が終了した際、あまった余剰パーツでMSが作れないかという声が開発チームから上がり陸戦型の5機のGを開発することになった。
しかし、4機のGが強奪されストライクだけが残ったため、ストライクをベースとした陸戦型MSだけが開発許可が下りた。
本機は20機ほど生産され、105ダガーと共に戦線を支えた。戦後はユーラシア連邦に生き残った8機全てが払い下げられ、ブレイクザワールドがきっかけで起きた戦争に参加した。

パイロット
アレン=ゴート 19歳 男
ユーラシアの若きパイロット。本機で上げたスコアはMS12機。性格は温和。

シミウイグリー=ガーランド 40歳 男
大西洋連邦のパイロット。階級はなんと少将。データ収集のため前線に登場しMS28機を撃墜するという活躍を見せた。

リリー=ガーランド 18歳 女
シミウイグリーの娘。本人は軍人一家らしく厳格。撃墜数はMS19機、戦艦1隻。



07.アマツゲッコウガンダム (ジャンさん)

型式番号: ORB-02
全高: 18.74m 
重量: 70.90t(「アマツ」装備時93t)
武装:
・MSM5D12.5mm自動近接防御火器×2
・73J2式試製双刀型ビームサーベル
・72D5式ビームライフル”ヒャクライ”
・攻盾システム「トリケロス改」
 ├3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」
 ├50mm高エネルギービームライフル
 ├ビームサーベル
 └ヤタノカガミ
・ミラージュコロイド
・PS装甲
・特殊兵装パック”アマツ”
 ├PS展開型有線式突撃槍”マガノシラホコ”
 └エネルギー吸収装置”マガノイクタチ”

機体説明:
アカツキの兄弟機でアカツキのデータを元にアメノミハシラ内で開発された。
ロンド・ミナ・サハクの専用機。                 
コスト上の問題から、攻盾システム「トリケロス」にのみ、「ヤタノカガミ」を装備している。カラーリングは「アカツキ」に「アストレイゴールドフレーム天ミナ」の色を付けた感じです。

・その他:ブラオバウムさんの「サキガケ」にちょっと似てしまいましたが、すいません。



08.インフィニット・ブレイブガンダム(ファントムさん)

(名前の意味は無限の勇気)
型式番号:ZGMF−X15A
全高:18.8メートル
重量:80.09t
武装: 
・大型ビームライフル×1
・大型ビームサーベル×1
・プラズマ収束ビームバズーカバラエーナ零式
・ドラグーン破壊兵器『セラフィム』
(これはストライクフリーダムの翼を真似て作ったもの。ドラグーン破壊兵器というのはドラグーンが増えることで戦闘がスムーズになるのを抑えるため。
空間上の量子通信システムを強制的に遮断しドラグーンを使えなくしてしまうという極悪兵器。
しかし、このインフィニット・ブレイブ自体のセラフィムはこの効果を受けずにドラグーンとして攻撃が可能。
バックパック(ニューガンダムのような板状)に二十機装備されている。うち五機はビームスパイクつき)

機体説明:
ストライクフリーダムを作る前にクライン派のファクトリー内で作られたMSである。
カラーリングは水色とエメラルドグリーンを貴重としいてMSをみたことがない人でも鮮やかというほど。
しかし、バックパックは紫と黒をメインにしていて悪魔のようである。
ドラグーンに対して絶対なる力がありレジェンドやストライクフリーダムとの戦闘は圧倒するほどの戦闘能力を秘めている。
核を装備しておりほぼ無限にセラフィムを使うことができる。
また、そのセラフィムはミラージュコロイドが搭載されており見えないところから攻撃されてしまうのである。
パイロットは絶対なる『空間破壊力』を持っているラー・ハルバートン。(僕の小説に登場予定)
SEED DESTINYの最後のザフトととの戦いでは無敵を誇った。



09.ルナマリア専用インパルスガンダム (ファントムさん)

形式番号:ZGMF−X57S
全高:19.37メートル
重量:78.93t
武装:
・ビームライフル×1
・レーザー対艦刀エクスカリバーMK−2 ×1
・アンチビームシールド×1
・プラズマ収束ビーム砲ケルベロスMK−2 ×1
・フォースシルエットのスラスターフラッシュエッジビームブーメラン×2

機体説明:
もしもシンとともにAAに逃亡した場合(僕のサイトに小説を公開予定)のルナマリアの機体。
クライン派のファクトリーで開発されていたインパルス。
カラーリングはルナマリアの専用カラーである赤。
シルエットは換装する必要をなくすため固定装備となっている。
エクスカリバーMk−2とケルベロスMK−2は腰に装備されている。
背中にはフォースシルエットのスラスター、ウィングが装備されている。
フラッシュエッジビームブーメランはデスティニーと同様に両方の肩に装備されている。



10.オルトロスガンダム(ラーメンさん)

形式番号:GFAS-X3AA
全高:58.60m
重量:476.4t
武装:
・頭部:200mmエネルギー砲「ツォーンMK3」
・80mm自動近接防御システム「イーゲルシュテルン」×4
・胸部:2310mm複列位相エネルギー砲「ハイパースキュラ」×2
・肩部:1580mm複列位相エネルギー砲「スーパースキュラ」×2
・指部:MJ−1703 5連装スプリットビームガン
・腹部:近接防御砲「ティーゼルブラスター」×4
・MA形態時:バックパック部:マーク66 10連装敵地制圧ミサイルランチャー ×4
・陽電子リフレクタービームシールド「フューゲルプロテクション」×3
・強化版VPS装甲
・核動力×2

機体説明:
デストロイガンダムを参考にして開発された地球連合軍の新たな巨大MS。デストロイを参考にしているため、武装もデストロイと同型のものが多数あるが、オルトロスにしか装備していないものもある。そしてデストロイとこの機体の大きな違いは、MA形態時の姿が大きな違いである。デストロイは頭部をバックパックで覆い、脚部を鳥脚型に変形させるが、オルトロスの場合は、ザフトのMS「バクゥ」のようなキャタピラを用いて、亀ような姿えと変形する。そのため、バックパックは亀の甲羅のような形をしている。



11.アーリアルガンダム (ファントムさん)

(名前の意味は光の最上級魔法の名前から)
形式番号:ZGMF−X12A
全高:17.72メートル
重量:74.1t
武装
・ルプスビームライフル×1
・ラケルタビームサーベル×2
・シールド×1
・ドラグーン×5
・カリドゥス副相(漢字あってるかな?)ビーム砲×2
・突撃ビーム砲×2
・ファトゥム−X00×1

機体説明:
ジブラルタル基地にて捕虜となっていたラーにクリスが手渡した機体。(キャラクター名は僕のサイトのガンダムSEED LIGHTNINGを参照のこと)
カラーリングは赤と白。フリーダムのあと開発されたためフリーダムやジャスティスの流れを様々に含む。
しかし、まだ未完成だったためインビシブル(僕のサイトのガンダムSEED LIGHTNINGを参照のこと)でクリスの指導のもともとの設計予定より強力になって完成をむかえた。
バックパックにはジャスティスのファトゥム−00の改良型ファトゥム−X00というものが装備されている。
これはその後インフィニットジャスティスに装備されることになるものの試作型でビームブレイドは装備してあるがビーム砲は装備されてない。
だが、ドラグーンが五機ついているのでビーム砲は装備されていなくてもさほど問題ではないらしい。
また、試験型に開発されたSEEDが発動することによってMSの強化を考えたシステム『Seed Limitter Release Trial(シード リミッター レリース トライアル)』システムが装備されている。
SEEDと空間破壊力を持っているラーにとってこの機体は最適な機体となっている。



12.フォックスハウンドガンダム (疾風さん)

形式番号:ZGMF−600XG
全高:65,97t
重量:18,59m
武装:
・シールド兼ビームクロー
・ビームカービン銃

機体説明:
型番からはゲイツの派生機を思わせるが頭部はモノアイガンダム。(カメラアイ部分がモノアイ。その他は他のGと大差なし。)
本機は機動力の徹底追及のために武装をカービン銃とビームクローのみとしてアンカーはブースターに変更している。
さらに背部のブースターを大型化をしており、機動力は極めて高い。
その反面、PS装甲を採用しているとはいえ装甲は薄く防御力は低い。
本機は第二次ヤキン戦に一機投入され、連合艦隊に単機で突入しネルソン級三隻を瞬く間に沈めた。
その後、アーモリーワンに配備されたがダークダガーLに母艦ごと沈められた。
なおフォックスハウンドの意は旧世紀に存在した旧ソ連の長距離迎撃機のNATOコードネームである。

パイロット
ジェイク=アルトマン 30歳 男
フォックスハウンドガンダムのテストパイロット。その力量はかなりのもの。総撃墜数はMS78機、艦船7隻。性格は硬い。



13.ブレイクガンダム (水の羊さん)

型式番号:GAT-X105-a@
全高:19.55m
重量:78.90t
武装
・対要塞戦用大型レーザーライフル『シューティングスター』×1
・ビームサーベル×1
・ボムダガー×2

機体説明:
 ストライクガンダムの複製機。実際には存在しない機体と  されたため、形式番号には虚数を示す”i”がつけられた。
 両肩に大型ブースター『ファイアフライ』を持ち、重装甲であ
 りながら、その動きは驚くほどの速さを可能にしている。だ  が、その重装甲さゆえに 制御が困難である。扱える者がと ても限られる。
 隠密用のGAT-X105-b@『シャドー』に換装が出来る。
・その他
 自分の妄想では、この機体はSEED DESTINYにて登場す る設定です。
 ちなみにパイロットは次の通りです。
 
 ブラッド・ディアーズ  19歳  男  ナチュラル
 地球連合軍大尉(地球連合軍基地でも辺境の地にあ  る”ウインドウ”基地の所属(勝手に作った基地です))。
 漆黒の髪に赤い目をしている。そして、いつも目の色と同じ ような赤い色のバンダナをしている。
 感情の起伏はゼロに等しい。
 過去の詳細は一切不明(そのため、本当にナチュラルかど うかは謎)。

このような形です。突っ込みどころは多分あることと思います。
それでは、失礼致します。



14.ライトシールドガンダム (ファントムさん)

(意味は右手の盾)
形式番号:GAT−X396
全高:16.07メートル
重量:65.63t
武装
・小型ビームライフル×2
・ビームナイフ×1
・アンチ・B・シールド×5
・ソリドゥス・フルゴール×5

機体説明:
奪取した三機のMSの中で唯一生き残っていたカオスの支援MSとして開発された機体。
しかし、本編ではロールアウト直前にカオスは破壊されたため
ウィンダムが主に使っていたと思われる機体。
名前からも分かるとおり防御を優先した機体。
両手両足にそれぞれ一つずつソリドゥス・フルゴールが発生可能なアンチB・シールドが装備されている。
また、バックパックには巨大なソリドゥス・フルゴールが展開可能なアンチ・B・シールドが装備されている。
また、MAにも変形可能でありその場合シールドのようなものになり様々なMSに装備が可能である。
そのときの防御性能はおそらく最強の盾である。
また、このとき小型ビームライフルは手首にビームナイフは肩に収納できる。

ライトシールドガンダムのカラーは緑です。



15.レフトブレードガンダム (ファントムさん)

(意味は左手の剣)
形式番号:GAT−X395
全高:20.58m
重量:68.21t
武装
・ビームサーベル×2
・レーザー対艦刀シュベルトゲベール×2
・マイダスメッサー(ビームブーメラン)×4
・ビームウィングサーベル×2

機体説明:
ライトシールドガンダムに便乗して「剣っていうのも作ろうか?」
というもので作られた機体。
武装からも分かるとおり近接戦闘に特化しすぎた機体で遠距離攻撃はブーメランを投げるしかない。
だが、近接戦闘に関してはかなり強い。
武装はそれぞれシュベルトゲベールは腰にマイダスメッサーは肩にビームサーベルは手首にビームウィングサーベルはデスティニーの光の翼を実体化させビームサーベルの刃のようにしたもの。
また、ライトシールドガンダムのように変形ができ変形したときはアロンダイトを上回る巨大な剣になる。
カラーリングは全体的に水色



16.セントラルライフルガンダム (ファントムさん)

(意味は正面の銃)
形式番号:GAT−X397
機体説明:
全高:18.56メートル
重量:20.68t
武装:
・高出力ビームライフル×2
・高出力レール砲×2
・プラズマ収束ビーム砲スキュラ×2

機体説明:
基本カラーは赤。
やはり上の二機に便乗して作った機体。
遠距離に関してはかなり強い。
スキュラは手首に装備されている。
やはり、変形すると百式が使ったメガバズーカランチャーのようになりMSがもてるライフル兵器の中で右に出るものはない。
また、上の二機とトルプルドッグを組んでも十分強いとされている。



17.ペルセウスガンダム (天空星さん)

形式番号:GAT-]606
全高:19・67メートル
重量:91・56t
武装:
・歪曲剣『ヒートハルペー』      
・頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
・防御兼長距離戦用ビームライフルシールド『メデューサ』

機体説明:
地球連合軍所属のギリシャが開発したガンダム系MS。
ギリシャ神話の英雄ペルセウスの姿を髣髴とさせるスタイルで、白兵戦には刀身が曲がっている『ヒートハルペー』を、長距離戦にはギリシャ神話の怪物メデューサの顔がデザインされている防御兼長距離戦用ビームライフルシールド『メデューサ』を装備している。
地球連合が新たに開発したカラミティ、レイダー、フォビドゥンの3機に対抗するために開発された。

パイロット名 アルテミス・エルテミス
所属軍 地球連合軍
種族 ナチュラル
年齢 20歳
性別 女
地球連合・ギリシャ軍所属のMSパイロット。
階級は大尉。
ギリシャ神話の狩猟の女神「アルテミス」の名を持つ女性で、
髪は金色に染まったショートカットで、瞳の色はスカイブルー。
プロポーションも抜群なのだが、
ギリシャ神話の女神「アルテミス」と同様、人よりも羞恥心が強く、そのため同じ種族であるナチュラルの男性に蔑視する心がある。



18.オーディンガンダム (エグゼさん)

形式番号:XXX−IDX001
全高:18.90m
重量:70.8t
武装:
・VPS装甲
・完成統合機器支援システム搭載
・頭部F34ガトリング砲×2
・K67-WT71mmビームライフル
・ARU-02ビームランサー「グングニル」
・腰部GTY12電磁ワイヤー×2
・ΩTYPEビームキャリーシールド
├GTY08スピアアンカー
└HRA-6J「ルーン」マイクロビーム砲×3
・脚部大出力ウイングホバースラスター「スレイプニル」

機体説明:
「デュランダルの使者」を名乗る組織が開発したMS
インティグリティーシステムを搭載した1号機。
現在はオーブ所属のMSであるアカツキ零式の本来の姿でもある。
だがこの機体は設計図が存在するだけで開発されたという記録は
残されていない。アカツキ同様2種類の換装用バックパックが
用意されていたらしいが、当機はそれを使用しなくても従来の
MSを上回る高性能機だったという。脚部のウイングホバースラスターにより高速移動や滞空なども可能であった。

「兄弟機について」(どうでもいいが
????=XXX−IDX000(封印、開発中止)
オーディン(アカツキ零式)=XXX−IDX001(システム搭載1号機)
ノーデンス=XXX−IDX002(システム搭載2号機)
アヌビス=XXX−IDX003(システム搭載3号機)
????=XXX−IDX004(システム搭載4号機)
????=XXX−IDX005(システム搭載5号機)
006以降、開発中止



19.トータラスガンダム(天空星さん)

形式番号:ZGMF−]34B
全高:55・55m
重量:444・56t
武装:
・背部甲羅内臓ミサイル×36
・胸部大口径ビーム砲「ベヘモス」
・頭部200mmエネルギー砲「ツォーンMkU」
・破壊右拳「クロノスナックル」
・斬殺左爪「クロノスクロー」
・踏破両脚「クロノスフット」

機体説明:
ザフト軍がロゴスの開発したデストロイガンダムに対抗するために開発した巨大MS。
亀の姿を模した緑色のカラーリングのMSで、四つん這いのMA形態に変形することができる。
背部の甲羅に内蔵されたミサイル、頭部、胸部に装備されたエネルギー砲の他に、戦艦を一撃で破壊する右手の拳「クロノスナックル」と左手の爪「クロノスクロー」、さらに地上のMSを踏み潰す巨大な両脚「クロノスフット」を装備。
MA形態になれば、その被害は尋常ではない。
しかし、デスティニーやレジェンド、インパルスといったMSの登場により、このMSが表舞台に登場することはなかった。



20.ターミナルガンダム (ファントムさん)

(意味は要になるという)
形式番号:GAT−X398
全高:25.77メートル
重量:81.99t
武装:
・ビームライフル×1
・ソリドゥス・フルゴール×1
・ゲシュマイディッヒパンツァー×1
・ビームサーベル×1

機体説明:
ストライクをベースにしていて上の三機の要。つまり上の三機をMAに変形させて持たせることのできるMS。
普通のMSより少し大きい。
上の三機を武器として使うのでとくに武装の目だった点はない。
ただし武装がしょぼく上の三機を武器として使うまでやられやすいと思われ追加装備としてフォビドゥンのようなゲシュマイディッヒパンツァーを搭載している。
それを永久に稼動させるため地球軍のMSで始めて核エンジンを搭載している。
基本カラーは白。



21.スピリットガンダム(レオ・ウルフハートさん)

形式番号:ZGMFN-X48S
全高:18.08m
重量:79.45t
武装:
・MMI-N340 多砲塔掌抵偏光砲 ファランクス
MMI-X340 パルマ フィオキーナの発展型
細長いレーザーを発射する
このレーザーは自由に偏光が可能
威力も高く、多砲塔のため複数機のロックオンも可能だが消費電力が大きく
連射するとハイパーデュートリオンの出力をもってしても一時的にVTP装甲(※)が機能不全になる
そのため片手にしか装備されていない、ちなみに砲塔の数は13本
装備箇所は右手の掌抵

・MA-M941 ツヴァイビームサーベル×2
CE71の大戦においてバクゥに装備されていたビームサーベルを改良したもの
装備箇所は腰部

・MMI-GAU26 17.5ミリCIWS×4
デスティニー等に装備されていたものと同じもの
装備箇所は胸部と頭部

・MX2351 ソリドゥス フルゴール
デスティニーに装備されていたものと同じもの
装備箇所は左腕部

・MA-BAR78F高エネルギービームライフル
ZGMF-X666Sレジェンドに装備されていたものと
同じものだがこの機体専用に形状が変化している
非使用時は腰部にジョイントされている
装備箇所は左手

・近接戦闘用クロー
UMF-5ゾノに装備されていたクローを
ゲイツの装甲を切り裂くほどに改良したもの
この指でも一応ビームライフル等が扱えるが
加減を間違えると取っ手を破損してしまう
装備箇所は右手の指

・MA-81ビームハルバード
ブラストインパルスに装備されていた
MA-80デファイアントビームジャベリンの改良型
双頭になっている
先はブレイズインパルスに装備されていた
エクスカリバーのような形になっている

・MMI-N345 120mm偏光レーザー砲 バハムート
MMI-N340 多砲塔掌抵偏光砲 ファランクスの派生型
ファランクスより砲身が太く(装備箇所が違うため)
ホーミング性能が伸ばされている
なおスピリットの場合、砲身の下にスラスター等がついている
放つ時は上部に展開する
砲身の数は左右合わせて36本
装備箇所は背部

機体説明:
機体色はブラックとレッドを基調としている
デスティニーを参考に開発されたMS
ミラージュコロイドによって姿を隠すことと
デスティニーに装備されていた翼型ブースター(?)
からの技術としてスラスター全開時に残像を残す事が可能
(この機体の背部ブースターは翼型では無い)
武装によって生み出される消費電力をほぼ無視して
開発されたので火力は現存のMSを凌駕する性能を示す
だが格闘性能は他のMSとあまり変わらない
また後付で節電がなされている
(いくらハイパーデュートリオンといっても武装の消費電力によってVPS装甲が機能不全になると戦闘に支障が出るため)

ちなみに形式番号のNとはネオつまり新世代の意である
スピリットとは魂の意


※ファランクスの原理
ミラコロ応用技術
ミラコロ=ナノマシン
ゲシュマイディッヒパンツァーも当然ナノマシンでしょう
と、そのナノマシンをフォビドゥンのビーム砲の技術でやればOK



22.セイリュウガンダム (ファントムさん)

(名前は四聖獣の青龍に由来)
形式番号:DDD−01
全高:18.32メートル
重量:71.85t
武装:
・プラズマ収束ビーム砲『ブラックバラエーナ』×3
(四枚ついている羽の内部に二門、額に一門ついている)
・ブルールプスビームライフル×1
(一発でストフリのロングビームライフルに匹敵する。リアアーマーにマウント可能)
・ラケルタプラズマ収束ビームサーベル×4
(リアアーマーの左右に二本ずつマウントされている。つなげることも可能。また、ビームサーベルを展開していないときに限りプラズマ収束ビーム砲として使用可能.
また、四本すべてを合体させることにより巨大ビームサーベルになる)
・ソリドゥス・フルゴール×1
(左手甲に装備されている)
・クスフィアスXレール砲×2
・YPS装甲『ヤタノカガミフェイズシフト』

機体説明:
謎の傭兵部隊『DDD』が世界からも忘れ去られた場所『それがどこだか不明』で作った極悪な機体。
デスティニーから流用したミラージュコロイドを散布して驚異的なスピードを出し残像を出せる。
これ一機でデストロイ三十機は破壊できる。
YPS装甲は極秘にオーブの技術を流用し装甲を展開しているときにのみビーム攻撃を弾く。さらに、PS装甲なのだから実弾も効かないという最強の装甲。しかも、核エンジンを搭載しているのだからエネルギー切れがなく装甲がダウンすることがない。
MAに変形が可能でそのときは龍のような姿になる。
基本カラーは青。



23.スザクガンダム (ファントムさん)

(名前は四聖獣の朱雀に由来)
形式番号:DDD−02
全高:16.56メートル
重量:59.99t
武装:
・ビームブレイド×6
(背部の翼に二本、両足に一本ずつ、シールドに二本ついている)
・アンチB・シールド×1
(ソリドゥスフルゴール展開可能なシールド。上記のビームブレイドが二本装備されている。ベースはインフィニットジャスティス)
・ソリドゥス・フルゴール×1
・アムフォルタスXプラズマ収束ビーム砲×2
(バックパックの下の方に装備されていてMA形態では前にくるので普通に使う。MS形態のときはわきから前に持ってきて正面を攻撃する。ベースはセイバー)
・ブラック・クラッシュシステム
(これは試験的に採用された。相手のメインカメラを強制的に遮断して戦闘不能にしてしまうというもの。うまくいくときもあるが失敗するときもある。確率は50or50)
・YPS装甲(ヤタノカガミフェイズシフト装甲)

機体説明:
セイバーとインフィニットジャスティスを合体させたような機体。
だが、能力はケタ違いである。
やはりセイリュウと同じく謎の傭兵部隊『DDD』が極秘に作った機体。核エンジンを搭載している。
YPS装甲はセイリュウのものと同じ。
MAに変形が可能で変形するとレイダーをさらに鳥っぽくしたような形になる。
また、この機体は他の機体に比べて軽く移動スピードが速い。
カラーリングは赤を貴重としている。



24.ビャッコガンダム (ファントムさん)

(名前は四聖獣の白虎に由来)
形式番号:DDD−03
全高:18.67メートル
重量:70.00t
武装:
・大型ビームブーメラン×2
(腰の左右に装備されていてビーム砲にもなる。威力はフリーダムのルプス程度。大きさはアロンダイトの約半分ほど)
・ビームクロー×6
(爪のようになっている両足に装備されている。カオスの出力をあげたもの)
・ドラウプニル×2
(両手首に一つずつ装備されているグフイグナイテッドのものを流用したもの。近接戦闘でけん制に使う)
・エクスカリバーMK−3×4
(バックパックに四本装備されている。ソードインパルスの強化発展型。また、手に持っているもの以外は展開できガイアなどのビームブレイドと同じようにそのまま切り裂くことができる)
・超小型ソリドゥス・フルゴール×1
(機体の周りを飛び回り必要なときにソリドゥスフルゴールを展開させ機体を守る。ドラグーンの発展技術を応用している)
・YPS装甲
(セイリュウと同じもの)

機体説明:
この機体も謎の傭兵部隊『DDD』によって建造された極悪な機体。
白を貴重としたカラーリングで核エンジン搭載。
武装からも分かる通り近接戦闘に特化した機体。
MAに変形可能で変形した場合ラゴゥのようになる。
その場合手の隠し近接戦闘用クローが展開される。普段の戦闘時はロックされている。
そしてエクスカリバーMK−3はこの場合展開することができこれもガイアのように使える。
ちなみにエクスカリバーMK−3は対ビームコーティング対策と対ビームシールド対策が施されておりこれらのシールドを無視できる。



25.ゲンブガンダム (ファントムさん)

(名前は四聖獣の玄武から由来)
形式番号:DDD−04
全高:20.55メートル
重量:90.23t
武装:
・バラエーナプラズマ収束ビームライフル×2
・バラエーナプラズマ収束ビーム砲×5(腰の左右と頭の両脇と額)
・バラエーナプラズマ収束ビームサーベル×2(左右の腰)
・バラエーナプラズマ収束スーパードラグーン×15(バックパック)
・YPS装甲(セイリュウと同じ)

機体説明:
この機体も謎の傭兵部隊『DDD』で建造された極悪な機体。核エンジン搭載。機体は緑色のカラーを貴重としている。
武装からも分かるとおり遠距離戦闘に特化した機体である。
遠距離兵器はすべてバラエーナやスキュラなどのプラズマ収束ビームでしかも連射が可能という非常に残虐な機体。
また、MAにも変形が可能で変形するとドラグーンを常時展開しすべての砲撃が縦、横360度狙える最強の砲台となる。しかし、そのときいくらかスピードが遅くなる。
バラエーナプラズマ収束スーパードラグーンはプラズマ収束ビームを連射するスーパードラグーンである。
ドラグーンの中では最強といわざるおえない兵器である。



26.ジュラーヴリガンダム (疾風さん)

形式番号:CAT−X127−SU
全高:78,9t
重量:18,52m
武装:
・TP装甲
・MCE−MG−72 30mmビームマシンガン
・ES04 エネルギーサーベル
・XAAM10 中距離空対空ミサイル×4

機体説明:
何者かによって、X100系フレームの技術が盗まれ、あろう事かユーラシア連邦が極秘裏にその技術を購入した。
ユーラシアは軍の開発局と新興軍事企業「SUライン」に空戦用MSの開発を命じた。
C,E,72に完成した本機は当時の主力MSであるダガーLやレイダー正式仕様を上回る空戦能力を獲得した。
本機の特徴は装甲に曲面を多用して兆弾率を上げ、更に圧倒的な空戦機動を有する。
特に空戦機動はレイダー正式仕様やディンに真似することはできないほど卓越している。その代表格が急降下して地表ギリギリの地点で35°の角度で急上昇するという恐ろしいものである。
しかし、この機動はパイロットの命を奪いかねないのでパイロット達には厳重に注意している。
なお、ジュラーヴリの意は鶴である。型番の最後にあるSUは開発企業であるSUライン製を指す。

パイロット
ミハイル=ジェイスキー 36歳 男
ロシア系の屈強な大男。かつてストライクダガーでビクトリア戦に参加して6機のMSを撃破した。しかし記述した戦闘機動を行い、そのGに耐え切れず殉職した。

キース=ヴァレット 28歳 男
ポーランド系の優男。ミハイルの後を継いでテストを行ったが、記述した戦闘機動を行いこちらもGに耐え切れず殉職した。

ティリア=ヴァレンタイン 17歳 女
フランス系の少女。キースの後を継いでテストを行い記述した戦闘機動の危険性に気付き、使用禁止にするように上層部に言った。性格は高飛車。その後、専属のパイロットとなり、撃墜数MS26機の記録を出す。



27.ハルシネートガンダム(wataさん)

形式番号:GATU−X201
全高:17・8m
重量:62・3t
武装:
・TPS装甲
・「トーデスシュレッケン」12.5mm自動近接防御火器×4
・左腕小型ビーム偏向システム内臓攻盾システム「ヘブンズフォール」
 →エネルギー偏向シールド「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
 →56mm高出力湾曲ビームライフル「ユフィール」
 →90mm速射砲

・右腕攻盾システム「エセンション」
 →対ビームシールド
 →高出力ビームサーベル
 →パイルバンカー「アレクト」
 →対装甲刃「ブラスフェマ」

機体説明:
ハルシネートは「幻覚を起こさせる」の意。
小型化に成功したフォビドゥンに装備されていたゲシュマイディッヒ・パンツァーを攻盾システムに移植したことにより取り回しの向上や、ビームライフルを曲げるというトリッキーな攻撃を可能とした。(連射を曲げるのも可能だし、もちろん曲げないでの射撃も可能)それと速射砲と曲射ビームのコンビネーションも有効。
さらに、もう一方の攻盾システムは接近戦に重点を置いている。 偏向システムでは対応できない近接攻撃はこちらで受け、それと同時に反撃出来るよう、武装も充実している。

これらの装備による、中、近距離での機動戦を主目的としているため、これ以上の火器は装備しておらず、火器の大型化が進む昨今においては比較的軽装備。 とは言っても、ビームライフルが一発当たれば大抵のMSは撃墜するので火力不足というわけではないだろう。
硬い守りとすばやい動き、トリッキーな攻撃で敵機を混乱させるいやらしいタイプの機体である。

形状は細身。 背部にはフレキシブルに動く可変バインダーが搭載されている。
カラーリングは黒と緑がメイン。 つまりは同じ200系のブリッツとフォビドゥンのカラーを継承している。


イメージでは、デスティニー世代での新GATシリーズ200系というところでしょうか。 レクイエムの中継点みたいにゲシュ(以下略)を無駄に巨大化させるなら小型かもありではないか。 そんな感じで思いつきました。



28.アンチシードガンダム (ジャンさん)

型式番号:HRS‐X004
全高:18.8sm18.01m
重量:80.1t
武装:
・頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
・ヴァジュラビームサーベル×2
・ビームブーメラン「マイダスメッサー2」×2
・高エネルギービームライフル
・胸部580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
・陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツ改」×2
・背部ウィングユニット内
 ├高出力長距離ビーム砲”オルバロス”×2
 └脳刺激電磁拡散装置”SNAP(スナップ)”
・VPS装甲
・核エンジン

機体説明:
ハルドリックが自分で製作した、HRナンバーの1つ。
「キラ」や「アスラン」などの「SEEDを持つ物」に対抗し、互角もしくは、互角以上に戦うため作られた機体。
両腰には、カオスなどから得たデータを元にして作った「ヴァジュラビームサーベル」が装着されてある。
両腕に付いているビームシールド「シュナイドシュッツ改」は、デストロイガンダムに装備されている「陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツ」を独自に強化、収縮して作ったものである。ビームブーメラン「マイダスメッサー2」はソードカラミティの「マイダスメッサー」を改良したもので、通常よりもビームの刃が長い。
背部に付いている羽は、「高出力長距離ビーム砲」に変形する。(フリーダムの「バラエーナプラズマ収束ビーム砲」とは、違い腰の横から前に出す)
そして、このMS最大の特徴である「脳刺激電磁拡散装置”SNAP(スナップ)”」とは、特殊な電磁波で相手の脳に刺激を与え強制的に「SEED」を無効化し、発動前の状態に戻してしまう。(この機体を中心にして、半径5q以内に電磁波を飛ばす)ちなみにこの機体の中は、プロテクトが書けてある為、搭乗者は「種割れ」をする事が、できる。
「SNAP」の略称。
S・Seed(シードを)
N・Neutralize(無効化する)
A・Absolute(絶対の)
P・Power(力)

・その他
「アンチシードのOS」
G・Grest(偉大な)
U・Useful(役に立つが)
N・Neediess(必要のない)
D・Dreadful Seed(おそろしい シードに)
A・Anti(反対する)
M・Maximu A Ruler(最高の支配者)

白がメインで少し、ストライクの色を混ぜた感じです。

搭乗者:ハルドリック・バールーム
「まだ30代と若いが、地球連合軍所属の「少将」であり、エースパイロット兼機械技術者。指揮する部隊を引きつれ、地球圏の外でMAやMSの開発。そして、クローンを製造していた」



29.プラントガンダム (天空星さん)

形式番号:ZGMF-]654P
全高:18・78m
重量:92・22t
武装:
・腕部ヒートロッド『レッドローズ』×2
・脚部ヒートロッド『ブルーローズ』×2
・背部ヒートロッド『グリーンローズ』×4

機体説明:
ザフト軍フランス基地で開発された、薔薇の姿を模した奇形MS。
両腕、両足、背部に大量のヒートロッドが装備されていて、敵の機体を高圧電流によって機能停止に追いやるだけでなく、通常のヒートロッドの6倍もの電流によって、敵のパイロットを感電死させるという、薔薇のような美しさだけでなく、非情なる棘を隠し持った凶悪なるMSである。
ザフト軍はこのMSでオランダ、ドイツの地球連合軍を壊滅に陥れたが、その非情なる攻撃方法は同胞のザフト軍に恐れられることとなり、表舞台で語られることはなかった。



30.オニオンガンダム(天空星さん)

形式番号:GAT−]321
全高:22・56m
重量:92・38t
武装:
・全方向発射ミサイル×24
・腹部口径ビーム砲『ラーマーヤナ』

機体説明:
地球連合・ケニア軍が開発した、タマネギの姿を模したMS。
全方向に発射できるミサイルと、腹部から発射されるビーム砲を装備している。
ケニア軍はこのMSを大量生産しようと目論んでいたが、
オニオンガンダムが開発される直前に、カラミティ、レイダー、フォビドゥンの3機が開発されたことと、大量生産する費用が高すぎるため、開発中止となったのは言うまでも無い。



31.ガンダムアストレイグリーンフレーム(ファントムさん)

形式番号:MBF−07
全高:17.75メートル
重量:65.11t
武装:
・ビームライフル×1
・対ビームシールド×1
・ビームサーベル×2
・ビーム砲複合バズーカ×1
・フルパックシステム『オメガ』
・CIWS

機体説明:
前大戦が終了したあと復活したオーブが・・・とくにヤイバ家(僕のサイトに近々アップ予定のオーブを主人公とした小説に登場)が極秘に作っていたMS。
レッドフレームやブルーフレームの赤や青の部分をグリーンに変えたもの。
武装はいたってシンプルで通常のものと同様。しかし出力などは普通のものよりあがっている。
なおバズーカは後にドムに同様のものが装備される。普段は腰にマウントされている。
オメガというのはさまざまな換装システム、エール、ソード、ランチャー、それ以外にもザクのものインパルスのものなどを多種多様に装備できる。
さらに試作型のオオワシ、シラヌイも装備できる。
極めて汎用能力の高い機体。
パイロットであるルガートはこの機体を『星皇』せいおうと読んでいる。

パイロット
『ルガート・ヤイバ』
オーブ五大氏族の『ヤイバ』家の一人息子。
MSでの戦闘技術は確かなものがある17歳の少年。
髪の色は明るい緑色で瞳の色は綺麗な赤色。
カガリともユウナとも面識がありカガリが護衛のアレックス(アスラン)と恋人同士だということもカガリをとうして聞いていた。
トダカ一佐とは親しい。
コーディネイターでありSEEDの持ち主。
オーブで一番売れているバンド『エメラルドハイウェイ』のリーダー的存在である。
少し改変しましたので新たに投稿させてもらいました!



32.バイクガンダム (天空星さん)

形式番号:GAT−]244B
全高:66・66m
重量:579・76t
武装:
・ショルダーキャノン砲『ツァトグア』×2
・走攻駆輪『ナックラヴィー』×4
・頭部口径ビーム砲『ツォーン』

機体説明:
地球連合・北アメリカ軍がロゴスが開発したデストロイのようなMSを作ろうと考えて開発した、デストロイを巨大バイクに無理やり詰め込んだような姿の巨大MS。
両肩に装備されたショルダーキャノン砲、頭部から発射されるビーム砲、走り出せば街を荒地にすることができる4つの駆輪を装備している。
姿はまさにお笑い的なものだが、その破壊力は絶大なものである。

パイロット名 ハンナ・サバンナ
種族 ナチュラル
性別 女性
年齢 14歳

地球連合・北アメリカ軍の志願兵。
クリーム色の髪をしたショートカットの女の子で、バイクに熱心な興味を持っている。
そのため、バイクガンダムの最初のパイロットになることに何の躊躇もなく搭乗した。



33.シャドーガンダム(水の羊さん)

形式番号:GAT-X105-b@
全高:19.55m
重量:35.5t
武装:
・シャドウシールド
 ├アームマシンガン『千鳥』×1
 └ヒートクロー『鷹爪』×1
・サムライソード『小鴉』×1
・ガンバレルストライカー×1
 └立体映写機能『空蝉』    
・ボムダガー×6

機体説明:
 ブレイクより換装可能な隠密用の機体。機体が軽量のため、動きの敏捷性は高い。その軽量な分、装甲は薄く、防御は低い。
 機体の装甲には『水月』という特殊処理が施されている。これにより、ミラージュコロイドとほぼ同等の効果を得ている。ただし、この装甲『水月』が発動しているうちは、消費エネルギーが制限されているため、通常のビームサーベル、ビームライフル等は使用できない。そのため、搭載されている武器は通常のものより、威力は劣る。この『水月』は常時発動で切替はできない。
 この機体に搭載されているガンバレルストライカーは円盤状で通常のものとはかなり異型であり、射撃等の攻撃用スペックはない。このガンバレルストライカーの能力の『空蝉』は立体映写であり、機体本体、メモリーによっては他の機体とまったく同じになり、熱源さえも発生させる。そのため、索敵ではまず『空蝉』に反応する。立体映像のため、もちろんのこと攻撃はできない。しかし、このガンバレルストライカーには自身を中心にある一定空間範囲に強力な電磁ショックを与えることができる『埋め火』というもう一つの能力を持つ。これを受けたMS、MA、戦艦は一時的に強制停止に陥る。(ただし、機体の大きさ、出力等により停止時間は異なる)

・その他
 隠密を目的とするために、決め手となるような強力な武器は搭載されていない。しかし、搭載されている武装の使い方次第では十分に戦闘は可能である。



34.ラケットガンダム(有ルカナ無イトさん)

形式番号:GAT−X276
全高:18,0m
重量:78,2t
武装
・50mm右腕部内蔵型ビームガン
・ビームサーベル×2
・指向性低周音波スピーカー《オルフェウス》×2
・75mm重機関銃特殊型 及び 75mm超高速振動弾《ムーサ》
・左腕部捕縛用投網《ゲルギャ》

機体説明:
ザフトのセカンドステージ以降の強力なMSに低コストで対応するために考案された机上のMS。
NJCこそ搭載していないが、同時期に量産されたダガーLやウィンダムよりも総合的なスペックは高いとされる。

本機の最大の特徴は「音」を使った兵装が装備されていること。

両肩にある《オルフェウス》は、対象となる敵機一体に、レーザー状の低周音波を照射し、パイロット自体にダメージを与える兵器。

特殊な改造を施した重機関銃から打ち出される特殊弾頭《ムーサ》は、弾丸自身から放射状に生えた6本の脚で敵機に接着し、密着された個所を振動させ、コクピットへ騒音を発する。
また、機体全体の装甲を強引に振動させるため、金属疲労によって装甲を弱体化させる効果もある。

《オルフェウス》も《ムーサ》も装甲を振動させるので、堅牢で固い装甲であればあるほど効果が倍増する。
従って、VPS装甲に対して非常に有効な兵器といえる。

《オルフェウス》はレーザー状の音なので、いずれも弾丸やビームに比べ速度が遅く、命中が心許ない。
よって、《ゲルギャ》によって動きを押さえてからの使用が有効である。

兵器としてあまりに突飛過ぎるため、上層部の受けが悪く、机上のMSとなった。

ちなみに、ラケットは「騒音」の方の意味です。



35.ライトニングガンダム (ファントムさん)

形式番号:GAT−X101
全高:17.72メートル
重量:74.1t(リザイア・ウィング装備時は80t、シャイニング・バード装備時は75.66t)
武装:
・57ミリ試験型ビームライフル(個数1)
:後地球軍主力MSの標準装備となるビームライフルの試験型。
だが、まだエネルギーの変換機能の調整がうまくいっておらず威力が通常より高いかわりにエネルギーを大量に消費する。
しかし、それはスペアのエネルギーパックを二つシールドの内側に装備することによって少しだが改善されている。
後にインビシブルの整備員によって威力が高いままエネルギー調整が完全に改善される。

・115ミリレールガン『ベイル』(個数2)
:左右の腰に一本ずつ装備されているレールガン。
実弾兵器なのでフェイズシフト装甲には歯が立たないが威力がビームライフルの約二倍でライトニングにとっては心強い武装である。
また、改良後、ビームライフルを連結させることにより威力をさらに高めることができる。(エネルギーはビームライフルのエネルギーパックを使用する)

・試験型ビームサーベル(個数1)
:上のビームライフルと同様に後に地球軍MSの標準装備となるビームサーベルの試験型。
だが、上のビームライフルと同様でエネルギーの変換機能がやはりうまくいっておらず専用のエネルギーパックを使っている。そのせいかビームサーベルのビームの刃が通常のビームサーベルより長く太い。左腕の手首に一本装備されているが普通はシールドで見えない。エネルギーが切れると当然のことながらビームが発生しない。

・アンチ・B(ビーム)・シールド(個数1)
:左腕に装備されているシールド。名前からも分かるとおりビームを防御できる。
しかし、連続的にビームを受け続けると排熱が間に合わず熱がこもりがちになりそのまま受け続けると割れてしまう。
実弾兵器も防御できるがこれも受け続けるとシールドが耐えられなくなり上の割れるよりひどい、バラバラになる。

・イーゲルシュテルン(個数2)
:左右のこめかみのところに装備されていてけん制用のバルカン砲。実弾兵器なのでエネルギーを消費しない。

・ハンドグレネード×2
:後に追加装備としてインビシブル内で装備されることになるミサイル。
右腕の手首に装備され一度に二発同時に発射でき、装弾数は10発で計五回発射できる。

機体説明:
地球軍がオーブに依頼し作らせたMS。
色は赤と白を貴重としている。デュエルの一歩前に作られた試作中の試作機でほぼ完成していたがデュエル並みに武装面がひどかった。
しかし、支援兵器である『リザイア・ウィング』と『シャイニング・バード』を同時に出撃させることによって戦闘能力が格段に向上する。また、それぞれとドッキングすることができ、戦闘能力がさらに倍増する。
また、ストライクやデュエルのベースとなった機体で顔や足、肩などにそれぞれの特徴が見え隠れしている。
パイロットはラー・ハルバートン

リザイア・ウィングとシャイニング・バードはMAなのですがイラストを書くときに必要だと思い載せました。

<支援兵器リザイア・ウィング>
形式番号:TS−MA3α
全高:42,44メートル
重量:38.11t
武装:
・バルカン砲(個数4)
:『ライトニング』のイーゲルシュテルンとおなじようなけん制用のバルカン砲。だが、威力は少し強めになっている。
『コア・ファイター』の部分に二門、リザイア・ウィングの部分に二門ずつ装備されている。

・中口径キャノン砲(4)
:威力の低いビームを発射することのできるキャノン砲。やはりこれも『コア・ファイター』の部分に二門、リザイア・ウィングの部分に二門ずつ装備されている。

・大型スナイパーライフル
:リザイア・ウィングに折りたたまれて装備されている大型のスナイパーライフルのようなキャノン砲。
リザイア・ウィングの状態でも展開でき攻撃が可能。
『ライトニング』とドッキングしたあとはかなり遠距離面が強化される。

・試作型シュベルト・ゲベール
:リザイア・ウィングにやはり折りたたまれて装備されている超強力なレーザー対艦刀。
しかし、はじめからではなく地球に下りてから追加装備としてつけられた。
後にソードストライカーのメイン武器になるシュベルト・ゲベールの試作型。
ソードストライカーのものより短く(それでもビームサーベルよりかは長い)細く、折れやすい。

機体説明:
すべてが真っ黒い飛行機のようなMA。スカイグラスパーに似ているが一回りほど大きく武装も強力である。
速さもそれなりに確保しており同型の『シャイニング・バード』と比べると劣るがそれに変わってMAには少し強めの武装を装備している。
『ライトニング』の支援が目的だがコクピット部分である『コア・ファイター』を切り離すことによって『ライトニング』の背中にドッキングできる。
その場合ライトニングの武装が強化される。

<支援兵器シャイニングバード>
形式番号:TS−MA3β
全高:42.44メートル
重量:38.11t
武装:
・バルカン砲(個数4)
:『ライトニング』のイーゲルシュテルンとおなじようなけん制用のバルカン砲。だが、威力は少し強めになっている。
『コア・ファイター』の部分に二門、リザイア・ウィングの部分に二門ずつ装備されている。

・中口径キャノン砲(4)
:威力の低いビームを発射することのできるキャノン砲。やはりこれも『コア・ファイター』の部分に二門、リザイア・ウィングの部分に二門ずつ装備されている。
フライング・アーマー(個数2):シャイニング・バードの裏面に装備されている大型のアンチ・B・シールド。
排熱スピードがすごく早く連続的にビームを受けても壊れることがない。
防御に使えるが羽としての役目も持っている。
また、これを装備した『ライトニング』は単機で大気圏を突入できるがフライング・アーマーはぼろぼろになり大気圏内に入った直前に重力で壊れてしまう。
『ライトニング』とドッキングしたとき後ろから前に持ってくれば最高の盾になる。

機体説明:
リザイア・ウィング』と同型でこちらは白と赤を貴重とした色のMA。
『リザイア・ウィング』は武装が豊富だったがこちらは機動性に富んでいる。
やはり『コア・ファイター』を切り離すことによって『ライトニング』の背中にドッキングできる。
その場合『リザイア・ウィング』とは逆に機動面が強化される。
パイロットはルゥ・ハイウィンド。



36.スパイラルガンダム(wataさん)

形式番号:ZGMF-X74S  ※70代は砲戦、支援型タイプ「バスター発展型」
全高:18.5m
重量:95.7t
武装:
・VPS装甲
・バッテリー式デュートリオンビーム送電システム対応型動力
・頭部12.5mmCIWS
・胸部20mmCIWS
・「クシュリナ」ビームランス×2:盾の内側に一つづつ折りたたんで装備。
・高出力大型ビームライフル:セカンドシリーズ最大級のビームライフル。大型の外見どおりの威力を持つ。
・背部:速射高エネルギービーム砲「ベイオウルフ」×2 :
ブラストインパルスの「ケルベロス」と動機軸兵装。ただし、後部にミサイルランチャーが取り付けられておらず、放熱や充填機能が向上しているので連射も可能。
・両肩外部:対ビーム大型スパイクシールド :
ザクの肩についているシールドのようなもの。ジョイント部がボールジョイント式なので柔軟に使用でき上半身の前、側面への攻撃なら確実に受け止める。

機体説明:
デュートリオンでの運用を前提とされている高火力、砲撃型MS。
そのため、デュートリオン送電システムを持たない地球軍では十分な運用は難しいが・・・。
カラーリング
オレンジがベースとなり所々にブルーが入っている。



37.ヴォルテクスガンダム(wataさん)

形式番号:ZGMF-X74S〈改〉
全高:18,6m
重量:104,2t
武装:
・T-VPS装甲
・バッテリー型動力
・頭部12.5mmCIWS
・胸部20mmCIWS
・高出力大型ビームライフル
:セカンドシリーズ最大級のビームライフル。 大型の外見どおり、強力な威力を持つ。

・リニアライフル
:いわゆる手持ちのレールガン。通常のライフルよりも高速で実体弾頭を発射する。

・バヨネットヒートエッジ
:リニアライフルの銃口の下に備えられたヒートナイフ。 近づかせない戦闘が基本なので滅多に使用することは無い。 

・右肩外部対ビーム大型スパイクシールド
:ザクの肩についているシールドのようなもの。ジョイント部がボールジョイント式なので柔軟に使用できる。
「グレンデル」発射を妨げるため左側は外された。
 

・左背部9連ミサイルランチャー「グレンデル」×2
:スパイラルのエネルギー不足を補うために装備されたミサイルランチャー。 
9個のランチャーが直列に並んだ細長い形状をしている。
機体本体から機体の真後ろ方向に展開しミサイルを垂直発射させるものと、真横に展開しミサイルを通常発射するものの、2タイプのランチャーで構成されている。

・右背部速射高エネルギービーム砲「ベイオウルフ」
:ブラストインパルスの「ケルベロス」と動機軸兵装。
ただし、後部にミサイルランチャーが取り付けられておらず、放熱や充填機能が向上しているので連射も可能。 ただし、消費エネルギーも大きい。
本来ならこれが2門取り付けられていたが、デュートリオン送電システムが使用不可のために1門に減らされた。

機体説明:
ファントムペインがアーモリーワンで強奪した機体を即座に月基地で解析。 地球軍での運用は難しいとの判断を踏まえ、大幅に改修した機体。 
武装の変更、及びVPS装甲の上に通常装甲を重ねるなどの改良を施した。 便座上、その装甲のことを「T-VPS装甲」と呼称している。
結果、エネルギーの問題をクリアし、より砲撃に特化した機体に生まれ変わった。  

カラーリング&フォルム
フォルムは、上半身は可変機構を持たないためシンプルな形状だが、下半身は安定性を求めるため頑丈なつくりとなっている。 
かかる電力の変更からカラーリングは変わっているが、その上に通常が貼り付けられているため、本体のカラーは変わらず、オレンジがベースとなり所々にブルーと言うもの。 しかし、剥き出しの武装「ベイオウルフ」は暗い赤色に変色している。それにあわせ「グレンデル」も同じ色にされている。


2機とも自分の小説で出てくる機体です。
元の機体がスパイラルで、それを地球軍用に改造したのがヴォルテクスです。



38.エンペラーガンダム (疾風さん)

形式番号:CAT−999−SU(ユーラシア側)  AAT−999−JI(東アジア側)
全高:18、66m
重量:71,44t
武装:
・BS−72 ビームシールド
・AK−B−01 42mm突撃ビーム銃
・ES11 ビームサーベル×2

機体説明:
「天皇」または「皇帝」という意を持つユーラシア製MS。
東アジア共和国がユーラシア連邦と共同開発したが8割以上がユーラシアの部品を使用している。これはMS後進国である東アジアがMS技術研究のためにユーラシアの部品を多用した。
ユーラシアが中心に開発を進め、ハイペリオンの技術も流用されている。
C,E,72 1月に試作機が完成し、5月には正式型の第一号が東アジア共和国に供与された。
なぜ正式型が早く配備できたこと言うと、細部の変更のみを行ったためである。
C,E,73 1月まで生産され、生産数は38機。そのうち20機が政治上の問題からユーラシアに配備され、残りは東アジアに配備された。戦場での活躍はレクイエムの中継地点でかなり活躍したが敗北した。
なお、開発企業はユーラシアの新興軍事企業「SUライン」と東アジアの新興軍事企業「大日本重工」である。SUは「SUライン」を、JIは「大日本重工」を指す。

パイロット(代表格)
和田 祐樹 18歳 男
純日本系のパイロット。本機を駆り、MS32機、艦船5隻のスコアを残した。性格は軽い。

ヴァージニア=ロンメル 17歳 女
アメリカ系とドイツ系のハーフ。和田とコンビを組み、MS29機、艦船6隻のスコアを残した。言動は幼い。性格は少し意地悪いところがある。



39.ノーデンスガンダム(エグゼさん)

形式番号:XXX−IDX002
全高:17.93m
重量:71.45t
武装:
・VPS装甲
・完成統合機器支援システム搭載
・頭部F34ガトリング砲×2
・ΔTYPE01ビームシールド「スターディ・カース」×2
・ST−MX04「アウシ」ビームサーベル×8
・K67-WT71mmビームライフル
・背部補助ブースター兼サブアーム「アイアコス」×4
・脚部サブアーム「アイアス」×2

機体説明:
「デュランダルの使者」を名乗る組織が所有するMS。
インティグリティーシステムを搭載した2号機。
背中に補助ブースター兼サブアームを4基装備、
さらに脚部にもサブアームを左右1基ずつ装備している。
主に近接戦闘を想定された機体。ちなみに操作が
複雑なサブアームはインティグリティーシステムに
操作、制御を任せているためパイロットは通常の操縦に集中できる。
ノビス・クラインの愛機でもあり肩には彼が書いた
パーソナルマークが付けられている。ちなみにノーデンスとは
クトゥルー神話に出てくる神の名前でもある。

パイロット解説:ノビス・クラウン
23歳、男。「デュランダルの使者」を名乗る組織に所属するMSパイロットだが
特務指揮官の肩書きを持つことから組織内の地位は高いらしい。
かなり自由な性格で部下や上官を困らせているが、本人にはまったく悪気はない。
愛機であるノーデンスにとても愛着をもっており、自作のパーソナルマークを付けている。
ちなみにナチュラルかコーディネイターかは不明。常人より高い戦闘能力を持つ。