「傭兵如きが、『生意気』なのよ!!! 」

ビームをまとう太陽と、≪トクサノカンダカラ≫を輝かせ、高出力ビームブレード≪ヤツカ≫を構えた太陽神アマテラスが、ブルーフレームに迫る。



搭乗者: エリス・アリオーシュ 
形式番号: GDE-01Mi
全高: 19.15m
重量: 70.88t
武装: ・試作型太陽電池≪アマノイワト≫
・イーゲルシュテルン×2
・攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫
  ├高出力ビームブレード≪ヤツカ≫
  ├エネルギー拡散反鏡盾≪オキツカガミ≫
  ├実体弾衝撃緩和盾≪ヘツカガミ≫
  ├対艦バズーカ砲≪イクタマ≫
  ├高エネルギー収束火線ライフル≪マカルカエシノタマ≫
  ├高出力ビームライフル≪タルタマ≫
  ├対装甲ビーム散弾砲≪チガエシノタマ≫
  ├脚部装着型水中スケイルユニット≪ヘビノヒレ≫
  ├脚部装着型空中飛行ユニット≪ハチノヒレ≫
  └脚部装着型陸上高速移動ユニット≪クサグサノモノノヒレ≫

・ナビゲーター制御型ビームプロミネンスユニット≪タカマガハラ≫

機体説明: 東アジア共和国がスサノオとともに開発した東アジアガンダム『ミコト・シリーズ』の一機。
太陽のように輝くオレンジ色の装甲とライトイエローのフレームを持つ。

スサノオよりも早くに開発されていた機体であり、エネルギーは従来のバッテリー式のものと試作型太陽電池≪アマノイワト≫のハイブリッドでまかなっている。

また、背部に装備した後光の輪を模した攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫は、それぞれが10種類の兵器となる。
10種類もの強力な兵器を備えさまざまな局面に対応しようと考えられてはいるが、エネルギー消費が激しく、またコストもかかるために、弐号機のスサノオではできるだけ無限に近いエネルギーの搭載と戦術に対応できる換装パックの研究がコンセプトとなる。


トクサノカンダカラの中央に内蔵された≪タカマガハラ≫は、球体のユニットをコロナ状のビームプロミネンスが包み、あたかも自由自在に操作可能な小型の太陽のような遠隔操作ユニットとなる。
ドラグーンと違うのは、量子通信操作を全て本機特殊システムである『MIHASHIRAシステム』の『ナビゲーター』がやってくれる事であり、アマテラス本体と≪タカマガハラ≫による多角的攻撃が可能となる。


一口メモ: 私がイラスト化したMS2機目です。

スサノオと来たら、”三貴神”と並び称されるアマテラス、ツクヨミがいるだろう、という事で作成された主人公のライバル機ですね。

パッと見、プロヴィデンスのような重厚さ、そしてカラーに寄る派手さが際立ちます^^

一応、アマテラスは女性神という説がありまして、パイロットも女性なのですが、見た目も『なんとなく女性的な如来像っぽい』感じを意識しています(なんじゃそりゃ^^;

ちなみに、攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫の全部のギミックは、
なんとなくしか考えてないので、ツッコミどころ満載です^^;;

まあ、イラスト2機目なので、とにかく絵にする事が目的だったものですから><



↓当時作成したアマテラスガンダムのイラスト